いちばんの変化は、会場の熱量でした。
今までは、質問が多くても3件くらいだったと思います。今回は5、6件。倍近い質問の量だなと思いましたね。
冒頭の「AI、どのくらい使っていますか?」という問いかけに、多くの手が挙がりました集まった顔ぶれも、いつもとは違いました。
今まで研修会に足を運んでいただけなかった、初めてお会いするような方が多かった印象です。実際にAIを使っていて、これから本格的に運用していきたいと思っている方がお越しになっていました。
会場の都合で申し込みを締め切ったあとも、「まだ参加できますか」という問い合わせが続いたそうです。
質疑応答で特に多かったのは、賃貸管理の更新業務についての質問でした。どの契約がいつ更新を迎えるかを、紙のファイルや表計算で管理している会社は少なくありません。専用のソフトは月々の費用がかさむため、中小の会社では導入しにくい。「AIなら、自分たちに合う仕組みを作れるのではないか」という関心が、質問に表れていました。
アンケートでは、回答した58名のうち81%が「満足」以上と答え、「不満」と答えた人はいませんでした。
※ 2026年9月15日、研修の終了時に実施したアンケート(有効回答58名、出席は約70名)。満足率は5段階で4以上をつけた人の割合。
自由記述には、次のような声が寄せられました(原文のまま)。
- 「AIを使って、業務上やってみたい事が増えました。今日は参加して良かったです!」
- 「間取り作成や更新タイミングでのリマインドなど直ぐに導入できそうな機能は参考になりました。」
- 「間取り図があそこまで作れるのは凄いと思いました。」
- 「Geminiノートブックをさっそく使ってみようと思いました。」
- 「プロンプトの指示がポイントだと思いました。GPTとClaudeの使い分けも参考になりました。」
- 「デモンストレーションがわかりやすかったです。」
- 「今はAIの時代なので、乗り遅れないように頑張りたいです。よい研修でした。」
研修のあとには、参加者の方から報告も届きました。知人が相続した戸建てに図面が残っておらず、手書きの間取りをもとに、無料版のChatGPTで間取り図を作れたそうです。
研修のあとで「個別に相談したい」「具体的に相談したい業務がある」と答えた方は、9名いました。
稲垣様ご自身も、動き始めています。これまでは、大家さんから家賃の見直しを相談されたときに、ChatGPTで周辺の賃料相場を調べる程度の使い方でした。研修のあと、さっそくClaudeをダウンロードされています。
研修の中でClaudeの話がよく出ていたので、一応ダウンロードまではしてみました。どんなものかなと調べたりして、今後使っていこうと思っています。